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ロッカールーム
第26章 22日目…昼…♂&♀
股紐をまた思い切り引っ張ると、期待したのか小刻みに体が震えた。

目的地は十分に濡れていた。

ポケットから取り出したそれを、目的地にあてがい、人差し指で軽く押すと、
それは元の場所に戻るかのごとくツルンと呑み込まれていった。

はぁあああっ…

目的地同様、待ち構えた物を受け入れて、『ひな』は棚から手を放すほど仰け反って喜んだ。

指で奥まで押し込んでいく。

はあぁ…んぁぅ…

遠慮なく『ひな』は喜んでいた。

「えらくすんなり呑み込んだね。イボ付きゴムに入ったイボ付きローター。
そんなに欲しかった?」

うぅっ…んんっ…

ツンツンとローターを叩くだけで『ひな』は身を捩る。

棚から油性ペンを取り、太い方が入り口になるようセットした。
ローターの分もあり、入りきらず余った部分が入り口を押し広げたまま見えていた。

次にベストとブラウスを脱がせ、キャミソールを捲ってブラジャーを外す。

滑り止めのイボの付いた指サックを、ひっくり返して乳首に被せ、コヨリで結んで留める。

ブラジャーをポケットにしまい、服を元通りにする。

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