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ロッカールーム
第3章 3日目 ♂
ヤバい、すぐイキそうだ…

僕はクライマックスに向けて腰を振る。

映像の女が、スクリーンセーバーの破裂する文字が、頭に浮かぶ。

「あぁ…出すぞ…全部、飲めっ…」

ガタン…ガタン…

っくぅ…

女は僕に合わせて唇をキュッと結ぶ。

密閉された口内に僕の体液が広がる。

ジュジュッ…ジュル…

いやらしい音がして僕に吸い付いている。

呑み込んで喉を鳴らしながら、舌と唇で綺麗に舐め取られた。


≪ご利用ありがとうございました。≫

アナウンスから扉が閉まるタイミングまでも、根元から揺すると、舌が名残惜しそうに追いかけてきた。

僕は、ゆっくりと閉じかけの穴から腰を引いた。
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