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ロッカールーム
第3章 3日目 ♂
はぁあ…

男が周りを気にせずソファーに戻ってきた気持ちがわかる。

余韻を楽しみながら自販機でビールを買ってプルタブを引いた。

ブハァアア…

乾杯する相手がいないのが残念だ。

今日はフェラ初体験だが、そのうちに、童貞も卒業だ。

同期に促されたのはきっかけだが、ソープ等で甲斐甲斐しく扱われて卒業するなんて嫌だった。

その点、顔の見えないロッカーが相手の方が気兼ねないじゃないか。

スクリーンでアンアンいってる女に缶ビールを掲げて、『乾杯』と声に出してから一気に飲み干した。

コインはもう1枚用意してあったが、せっかくの感触を忘れたくなくて、
身支度をして僕は部屋を出た。
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