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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
ファストフードで軽く食事を済ませ、【ロッカールーム】へ行く。
性感だけであれば、『ひな』で満たされるのだが、
ロクさん、純さんに会いたいのと、くじ引き的な要素を楽しみたかった。
そして、『ひな』が箱の中にいるのも気分を高揚させた。
近くにいながらすれ違うことを『ひな』はどう思うのだろう。
そんなことを考えて【ロッカールーム】に向かった。
ロクさん達は、まだ来ていない。休憩室でとりあえず待つことにした。
下半身裸になり、スクリーンに向かって座る。
どうせまた同じだろうとふんぞり返って見ていた。
暗い画面のまま、ジュプジュプと口淫の音声が入る。
画面下からぼんやりと映像が映り出す。
女の足が見え、踵の上に尻が見える。四股を踏むように開脚しており、腰の後ろに手錠を填められた手首があった。
首輪も填められていて、首輪と手錠が鎖で繋がれていた。
最初の被虐体質の女だ。
それだけで興奮した。
背面からの映像だが、女が懸命にフェラを施していた。
頭を動かすと鎖が引かれ、手首が引き揚げられる。
ギリギリに繋がれており、腕に引かれて、頭が引っ張られていた。
性感だけであれば、『ひな』で満たされるのだが、
ロクさん、純さんに会いたいのと、くじ引き的な要素を楽しみたかった。
そして、『ひな』が箱の中にいるのも気分を高揚させた。
近くにいながらすれ違うことを『ひな』はどう思うのだろう。
そんなことを考えて【ロッカールーム】に向かった。
ロクさん達は、まだ来ていない。休憩室でとりあえず待つことにした。
下半身裸になり、スクリーンに向かって座る。
どうせまた同じだろうとふんぞり返って見ていた。
暗い画面のまま、ジュプジュプと口淫の音声が入る。
画面下からぼんやりと映像が映り出す。
女の足が見え、踵の上に尻が見える。四股を踏むように開脚しており、腰の後ろに手錠を填められた手首があった。
首輪も填められていて、首輪と手錠が鎖で繋がれていた。
最初の被虐体質の女だ。
それだけで興奮した。
背面からの映像だが、女が懸命にフェラを施していた。
頭を動かすと鎖が引かれ、手首が引き揚げられる。
ギリギリに繋がれており、腕に引かれて、頭が引っ張られていた。