パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 22日目…夜…♂＆♀

もう片方の男の手が映る。
そこには先程持っていた鞭の柄が映っている。

持ち手の終わりに滑り止めなのか丸い球が付き、握り手部分も、滑り止めの凹凸がある。４指を添えるために出来ているが、そこまでの凹凸が必要だろうか。


まさか、と思う間に男が柄と鞭の境目を握り、柄を女の入り口にあてがった。

やけに柄が長かったのもそのためか…

男の切っ先程もあるストッパーの丸い球が、女のナカに埋もれていった。

ああああああっ…

女の大きな声が上がり、ﾋﾞｸﾋﾞｸと痙攣が起こる。

待ちわびた女は無機質な柄の挿入だけで達したのだ。

『ﾌﾌﾝ…お前は本当にコレが好きだなぁ』

ｱﾝ…ｱｱﾝ…ﾊｱｧ…

喘ぎだけで女の返事はない。
一度入れた柄を半分程も出して、柄を持ち手を下のほうに下げて左右に動かす。

逆に女のナカは前側をＧスポットを丸い部分で押されている。

ああぅ…もうだめです…ごめっ…ｲｸｯ…ｲｸｯ…

ﾌﾟｼｬｧｱｱｱｯ…

飛沫がカメラにまで掛かり女は達した。

奉仕の時から高まっていたのだろう。
挿入で達してからすぐにまた達したのだ。