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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
これだけの仕打ちに女は堪えて、白濁を口内に溜めて待っていた。

大きく開いた口と鼻を膨らませて呼吸しながら…

『どうだ?俺の精液をもらえて…』

『っはっ…うれひいれす…』

『そうか、それを体で表現しろ。』

女は小さく頷いたが返事の時から口は開きっぱなしだ。
そして、舌を丸めて白濁を絡め取り、口腔内、歯列の裏、更には唇へと塗り付けていく。

男がアイマスクを取り女の瞳が表れる。

大きな、知性的な瞳なんだと思う。
かなりの知的美人だと窺える。

と、言うのは、欲に溺れ恍惚として焦点の定まらない虚ろな瞳だったからだ。

そこまで崩れた無様な顔が、自分への奉仕により変えられた結果だということに満足したのだろう。

男は『よし』と声を掛け、女の頬を愛おしそうに撫でた。

女の瞳に涙が溜まり、溢れて頬を伝いだす。

それは、仕打ちへの哀しみと、認められた喜びとの織り混ざったものに見えた。

次に画面は女の秘部を映し出す。そこは愛撫を受けたように蜜を溢れさせ、期待に蠢いていた。

男の手が映り、肉襞を2指で拓く。
ナカまで蠢いて膣口はパクパクと呼吸していた。
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