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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
スクリーンセーバーはルとムで開脚した足を表し、ロが頭、他の文字と一つのー(棒)が背筋を貫く鎖を示して、女の体を表現していた。
もう一本の棒はロに突き立てられていて、肉塊となった女が振り子のように揺さぶられ、棒を受け入れていた。
棒の先が溶けて女のナカに入り女の形は溶けていった。
棒以外がすべて液体となり、床に撒かれた女の体液のように水溜まりになっていった。
鞭で痛みを覚えさせることに共感は持てないが、sex(体の繋がり)のない行為で、主従の関係を構築することに共感した。
僕もきっと相性が良いであろう『ひな』との挿入は果たしていない。
関係の原動力は愛か恐怖か上下関係かわからないが、主従の在り方を1週間みて模索していたのだから。
「坊くん、えらく興奮しているだろう。」
隣にいる純さんの存在すら忘れていて声を掛けられドキッとした。
「ええ、まあ、前の女との新しい映像でした。」
興奮気味に答えた僕の、また復活した自身を見ながら純さんは言う。
そういう純さんも、モノを膨張させて先走りを垂らしていた。
「そう、期待していいんだね。」
もう一本の棒はロに突き立てられていて、肉塊となった女が振り子のように揺さぶられ、棒を受け入れていた。
棒の先が溶けて女のナカに入り女の形は溶けていった。
棒以外がすべて液体となり、床に撒かれた女の体液のように水溜まりになっていった。
鞭で痛みを覚えさせることに共感は持てないが、sex(体の繋がり)のない行為で、主従の関係を構築することに共感した。
僕もきっと相性が良いであろう『ひな』との挿入は果たしていない。
関係の原動力は愛か恐怖か上下関係かわからないが、主従の在り方を1週間みて模索していたのだから。
「坊くん、えらく興奮しているだろう。」
隣にいる純さんの存在すら忘れていて声を掛けられドキッとした。
「ええ、まあ、前の女との新しい映像でした。」
興奮気味に答えた僕の、また復活した自身を見ながら純さんは言う。
そういう純さんも、モノを膨張させて先走りを垂らしていた。
「そう、期待していいんだね。」