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第27章 22日目…夜…♂＆♀

それで恥ずかしさが消えるわけでもなく真っ赤な顔で腰を振る。

静かな部屋にイヤらしい淫靡な音だけが目立っていた。

括れた細い腰、全体的に小ぶりで細い『ひな』
その華奢な腰をｸｲｸｲと動かして互いの欲を深めていく。

ｷｭｯとコンパクトに詰まった乳房を揺らす姿を見て、この体が制服に包まれ、社内に愛嬌を振り撒き、清楚なイメージを保つ『鈴木さん』なのだと実感し、ほくそ笑んだ。

僕だけが知る『ひな』の痴態、僕だけが知る体…

ドクン…

自身が反応して嵩を増した。

あんんっ…

それを感じ取ったのか『ひな』が鳴く。自分だけのものにしたい、そんな欲望が涌いた。

『ひな』はまだ手を口元に置いている。口元が見たくて、声がもっと聞きたくて、その手を払い自分の手を持っていく、
唇を親指の腹で撫で、抉じ開けて人差し指をクワエさせた。

『ひな』は黙ってそれをﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと舐め出した。
指が敏感に捉える感触が、自身に与えられたものと錯覚する。

中指も揃えて突っ込み抜き差ししてしゃぶらせた。

『ひな』もﾌｪﾗをしている気分なんだろう。
舌を絡め、視線を絡めて指をしゃぶる。