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ロッカールーム
第28章 23日目…朝…♂&♀
動けずに固まっているようなので抱えて浴槽に入れる。
一緒に入るが隅の方にちょこんと固まって入っているのでそのままにした。
「温まったら出ておいで…」
言い残して先に出る。裸のままゴロンと横たわっていた。
「ご主人様?」
「なんだ?」
「怒っていらっしゃいますか?」
「いや?」
「ワタシはどうしたらよいですか?」
「俺がお前にしたいと思うことを俺はする。
お前が恥ずかしいと思っても、俺の命令だからと従う姿がみたい。
それだけだよ。」
「わかりました。」
「じゃあ、また四つん這いになれ。」
『ひな』は素直に言われた姿勢を取る。首輪や枷の下の水気を拭ってやり、また拘束した。
わざわざ不自由にさせて手間をかける。
それは、恋愛中に愛を確かめるような、主従関係の繋がりを確認するためのプロセスなんだと思う。
手を付けられない『ひな』の為に顔の下に枕をかませ、顔を横に向かせてやる。
後ろに回り用意した道具を並べた。
「せっかくだから『ひな』の初めてをもらうよ。」
道具を並べただけで自身は反り返るほど興奮していた。
『ひな』に見せるべきか迷ったが、見せずに進めることにした。
一緒に入るが隅の方にちょこんと固まって入っているのでそのままにした。
「温まったら出ておいで…」
言い残して先に出る。裸のままゴロンと横たわっていた。
「ご主人様?」
「なんだ?」
「怒っていらっしゃいますか?」
「いや?」
「ワタシはどうしたらよいですか?」
「俺がお前にしたいと思うことを俺はする。
お前が恥ずかしいと思っても、俺の命令だからと従う姿がみたい。
それだけだよ。」
「わかりました。」
「じゃあ、また四つん這いになれ。」
『ひな』は素直に言われた姿勢を取る。首輪や枷の下の水気を拭ってやり、また拘束した。
わざわざ不自由にさせて手間をかける。
それは、恋愛中に愛を確かめるような、主従関係の繋がりを確認するためのプロセスなんだと思う。
手を付けられない『ひな』の為に顔の下に枕をかませ、顔を横に向かせてやる。
後ろに回り用意した道具を並べた。
「せっかくだから『ひな』の初めてをもらうよ。」
道具を並べただけで自身は反り返るほど興奮していた。
『ひな』に見せるべきか迷ったが、見せずに進めることにした。