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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
僕は脚立をどう降りたのか、息をするのも忘れていたようで、
ジャラジャラ…
玉簾を開けると同時に、ふぅううう…
大きく息を吐く。
「おめでとうさん。」
「乾杯ですね。」
純さんが缶ビールを渡してくれた。
「坊の男立ちに「「乾杯っ」」」
ぷはぁああ…
一気に酔いが回りそうで、そんな僕をわかってくれて、ロクさんがトントンと叩く座面にダイブした。
「へへっ、息子の一人立ちを迎えたように嬉しいやっ」
ロクさんが僕の頭をグシャグシャする。
「坊くんは、その…sexとなると性格変わりますね。」
純さんがオチャメな表情で笑う。
「あ、ありがとうございました。」
ジャラジャラ…
玉簾を開けると同時に、ふぅううう…
大きく息を吐く。
「おめでとうさん。」
「乾杯ですね。」
純さんが缶ビールを渡してくれた。
「坊の男立ちに「「乾杯っ」」」
ぷはぁああ…
一気に酔いが回りそうで、そんな僕をわかってくれて、ロクさんがトントンと叩く座面にダイブした。
「へへっ、息子の一人立ちを迎えたように嬉しいやっ」
ロクさんが僕の頭をグシャグシャする。
「坊くんは、その…sexとなると性格変わりますね。」
純さんがオチャメな表情で笑う。
「あ、ありがとうございました。」