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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂

スクリーンセーバーが終わる。僕はまた画面に集中した。
期待通り先程の続きだった。
『よし、もういいだろう。』
男の声に女が上体を起こす。縄から覗く肌はピンクに高揚して擦り続けた乳房は赤くなっていた。
「綺麗だ。」
僕は思わず呟いていた。
縄で歪にされた体全部が美しかった。
「いい感性だ。」
純さんが微笑む。
女は奉仕だけで恍惚になっている。
『もうフェラをしていいぞ』
『ありがとうございます。』
男の許可に女の表情が明るくなる。
瞳が隠されていてもはっきりと解るのだ。
女は嬉しそうに頬を寄せてから、ゆっくりとご馳走を味わうように男を舐める。
『そうだ。ゆっくりと、
いいよ。見なくてもお前の愛を感じるよ。』
主従という対等でない関係で築く愛もあるんだ。
僕はまた露を垂らした。
期待通り先程の続きだった。
『よし、もういいだろう。』
男の声に女が上体を起こす。縄から覗く肌はピンクに高揚して擦り続けた乳房は赤くなっていた。
「綺麗だ。」
僕は思わず呟いていた。
縄で歪にされた体全部が美しかった。
「いい感性だ。」
純さんが微笑む。
女は奉仕だけで恍惚になっている。
『もうフェラをしていいぞ』
『ありがとうございます。』
男の許可に女の表情が明るくなる。
瞳が隠されていてもはっきりと解るのだ。
女は嬉しそうに頬を寄せてから、ゆっくりとご馳走を味わうように男を舐める。
『そうだ。ゆっくりと、
いいよ。見なくてもお前の愛を感じるよ。』
主従という対等でない関係で築く愛もあるんだ。
僕はまた露を垂らした。

