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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
男は発射寸前で、自分の根元を握り、止めたのだ。
『お前が本心から答えたのがわかるぞ。
そして本当にこれが欲しいところも、わかってるぞ。
ゆっくり味わえばいい。』
『ああ…ああ…ありがとうございます。』
また女は鼻水を垂らして泣いた。
『みっともないな。俺を迎えるにふさわしい女になれ。』
男が自分の目隠しを外しタオルで女の顔を拭う。
『綺麗だ。お前の全てが俺を迎えるためにある。』
女の肩を引き、切っ先をあてがい位置を知らせる。
女は、ゆっくりと、勿体なくて味わえないと言わんばかりにゆっくりと腰を落とした。
『お前が本心から答えたのがわかるぞ。
そして本当にこれが欲しいところも、わかってるぞ。
ゆっくり味わえばいい。』
『ああ…ああ…ありがとうございます。』
また女は鼻水を垂らして泣いた。
『みっともないな。俺を迎えるにふさわしい女になれ。』
男が自分の目隠しを外しタオルで女の顔を拭う。
『綺麗だ。お前の全てが俺を迎えるためにある。』
女の肩を引き、切っ先をあてがい位置を知らせる。
女は、ゆっくりと、勿体なくて味わえないと言わんばかりにゆっくりと腰を落とした。