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第5章 １日目 ♀

で、ちょっとヤバいならと、仲間を誘うことにした。

サイトで知り合ったＡ子、実はまだ会ったこともない。

同じ店で同じ時期に働いたこともあるけど、
アタシより後から入った子が3人いて、誰とか聞くのメンドイし、

サイトの会員メールで話すだけ…

うん、決めた。ここにＡ子を誘ってみよっ。

だって、ほらここ、
新しい子を連れてきて決まったら10000貰えるって、
アタシは面接申し込みボタンを押して、予約番号をもらってから、Ａ子に番号を知らせる。

Ａ子にはアタシの紹介ってするといいよ。と書いて送信した。

さて、お金の心配もいらなくなったし、ランチ食べてから面接いこっと。

あっ、Ａ子から返信きた。

これでＡ子の予約番号伝えれば、最悪気に入らなくて働かなくても、10000貰えるんだ。

アタシはお気に入りの服に着替えて外に出た。