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契約は継続します──報酬はあなたの身体で【完結】
第17章 【十七話】景臣の好み
■ □ □
景臣は玲那が耐えるように唇をきつくかみしめているのを見てなにを思ったのか、胸に当てていた手を離した。
「ここも繊細な場所ですから、今日はこれくらいにしておきましょう」
景臣のその一言に、ようやく解放されるのかと思ったのだが、玲那の考えを見透かしたかのような一言。
「まだ触れていない場所がたくさんありますし、夜は始まったばかり。これで終わりだなんて思わないでくださいよ」
まさかの一言に、玲那の身体は震えた。
「次は……」
そう言って景臣は目を細め、玲那の身体を舐め回すような視線を向けてきた。そして、ぴたりとスカートの裾で視線を止めた。
玲那の身体は反射的に震えた。
少し前から、玲那は下半身に違和感を覚えていた。それは景臣から胸に刺激を与えられる度にじわりと中からにじんでいた。無意識のうちに足を擦り合わせていたが、玲那は景臣に気がつかれていないと思っていた。
「そのスカートの下、どうなっているか、確認しましょうか」
「ぇ……い、いやっ」
身を捩って逃れようとしたが、景臣に膝を捕まれた上に、容赦なく大きく股を開かされた。下着の下で、玲那の蜜口がぴちゃと音を立てて開いたかのような感覚に、気が遠くなりそうだった。
景臣の鼻がくんっと動き、それから玲那の股へ──。
「えっ、やだ!」
景臣の頭がスカートの中へと潜り込んだのが見えた。玲那の股の間にこんもりと盛り上がった薄桃色のスカート生地が揺れている。
それだけでも気が遠くなりそうだったのに……。
ストッキングの上から柔らかな秘部を優しく押されたのだが、ひんやりとした濡れた感触が伝わってきた。
「ふ……ぅ」
景臣は玲那が耐えるように唇をきつくかみしめているのを見てなにを思ったのか、胸に当てていた手を離した。
「ここも繊細な場所ですから、今日はこれくらいにしておきましょう」
景臣のその一言に、ようやく解放されるのかと思ったのだが、玲那の考えを見透かしたかのような一言。
「まだ触れていない場所がたくさんありますし、夜は始まったばかり。これで終わりだなんて思わないでくださいよ」
まさかの一言に、玲那の身体は震えた。
「次は……」
そう言って景臣は目を細め、玲那の身体を舐め回すような視線を向けてきた。そして、ぴたりとスカートの裾で視線を止めた。
玲那の身体は反射的に震えた。
少し前から、玲那は下半身に違和感を覚えていた。それは景臣から胸に刺激を与えられる度にじわりと中からにじんでいた。無意識のうちに足を擦り合わせていたが、玲那は景臣に気がつかれていないと思っていた。
「そのスカートの下、どうなっているか、確認しましょうか」
「ぇ……い、いやっ」
身を捩って逃れようとしたが、景臣に膝を捕まれた上に、容赦なく大きく股を開かされた。下着の下で、玲那の蜜口がぴちゃと音を立てて開いたかのような感覚に、気が遠くなりそうだった。
景臣の鼻がくんっと動き、それから玲那の股へ──。
「えっ、やだ!」
景臣の頭がスカートの中へと潜り込んだのが見えた。玲那の股の間にこんもりと盛り上がった薄桃色のスカート生地が揺れている。
それだけでも気が遠くなりそうだったのに……。
ストッキングの上から柔らかな秘部を優しく押されたのだが、ひんやりとした濡れた感触が伝わってきた。
「ふ……ぅ」