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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第6章 『私立中学に通う子供の母』編
男が女から一度指を抜く。
女にそれをかざして見せた。
「おや……お母さま……授業に積極的なことは良いことです……なに、お母さまにとっては簡単な授業です。いつも旦那様となさってる実技の応用だと思えばいいのですよ……」
「やめてっ! そんなこと……」
男の手が再度、女の同じところを目指す。
女が男の腕を握り締め、それ以上の侵入を拒む。
「お願い、やめてください。こんなこと許されません。教育委員会に言いますよ」
「お母さま、それは困りましたな……旦那様はある企業の重役とお聞きしておりますが、その奥様が色仕掛けで校長をたらしこんで、お子さんの進学に便宜を図らせたということが世間に知られたら、どうします?」
「そ、そんな、たらしこむなんて……これは校長先生が……」
「もちろん、私もお母さまもマスコミに叩かれますでしょうが……今の世の中、旦那様の名前も、会社の名も公にならざるを得ませんでしょうな……」
「そ、そんな……」
女にそれをかざして見せた。
「おや……お母さま……授業に積極的なことは良いことです……なに、お母さまにとっては簡単な授業です。いつも旦那様となさってる実技の応用だと思えばいいのですよ……」
「やめてっ! そんなこと……」
男の手が再度、女の同じところを目指す。
女が男の腕を握り締め、それ以上の侵入を拒む。
「お願い、やめてください。こんなこと許されません。教育委員会に言いますよ」
「お母さま、それは困りましたな……旦那様はある企業の重役とお聞きしておりますが、その奥様が色仕掛けで校長をたらしこんで、お子さんの進学に便宜を図らせたということが世間に知られたら、どうします?」
「そ、そんな、たらしこむなんて……これは校長先生が……」
「もちろん、私もお母さまもマスコミに叩かれますでしょうが……今の世の中、旦那様の名前も、会社の名も公にならざるを得ませんでしょうな……」
「そ、そんな……」