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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第7章 『新婚の同僚の妻』編
女が広げられた部分を手で隠す。
「お願い! 見るだけだから、見たら絶対、ぜーったい帰るから。お願い! この通り!」
男が、女の股の間で拝むように手を合わせた。
「ほんとですか? ほんとーに見たら帰ってくれますか?」
「ほんと、ほんと、だからお願い!」
「もう……ほんとに少し、だけですよ……」
男が、女の股の間で首を何度も縦に振る。
女の手がゆっくりと股間から離れた。
「これが……朋美ちゃんの……あそこ……」
「いやんっ、もう、離れてください! 鼻息が当たってるっ!」
「ごめんごめん……朋美ちゃんのここも、毛が薄いんだねえ? それにびらびらも小さくて、ぷくっとしてて、まるで女の子みたい……ちょっとさわっていい?」
「だめですぅっ! 見るだけって言ったじゃないですかっ! もう帰ってくださいっ!」
「あ、そんなこと言うと、今、ここで哲郎起こしちゃうよ。おーい哲郎くーん、朋美ちゃん、俺の前で裸になっておマタ開いてるよー」
男は傍で寝ている男の耳元に、大声で叫ぶかのように、小声で言った。
「だめえっ、やめてえっ」
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