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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第8章 『グラビアアイドル』編
「君は映画に向きなようだ。すぐにでも使えそうだ。でも、艶っぽさがないな。すこし演技指導が必要だな……」
男は、女の薄い帯状の茂みを手で覆い、その女の閉じた太股の間に手を強引に差し込む。
拳の幅だけ女の股に隙間ができた。
柔らかい肉で囲まれた女の縦溝に男の指が入り込む。
その関節が何度も折り曲げられる。
「いやっ! だめーっ!」
男の白い髭を蓄えた口が女の小さな口を覆う。
男の大きな舌が女の中に入り込み、口の中をねぶる。
「ふぐっ……いやっ……うあうっ……」
口を蹂躙しながら、男の指先は茂みの中の小さな突起の感触を探り当てた。
指の腹で突起を押さえる。
押し込みながらゆっくりとこねる。
「いあっ! あぐうっ……ああっ!」
女の腰が上下左右にくねり始めた。
「おう……いい反応だ……男を誘い始めた……いい……いいよ」
男は器用に片手で自分のベルトを外し、ズボンを脱いだ。
下着を引き下げ、足元から抜き、傍らに投げ捨てる。
男の股間ののもは太く立ち上がり、女の前にそのグロテスクな丸い先端をつき出していた。
「いやっ! それだけはやめてください! 他のことは何でもしますから!」
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