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犯した人妻の身体
第7章 そして辱める LOVE TIME
男は立ち上がると、その濡れた腕を女の着ているキャミソールの横、そして前で拭いながら女の正面に立つ。堕ちたばかりのウルウルとした瞳がなんとも言えない美しさを訴えかけてきている。ときおりヒキツケをまだ起こしている華奢で細い身体。男はそんな女を見ながら自分で服を脱いでいく。シャツ、ズボン、そしてパンツも。酒を飲んできたせいか、これほどの状況でもシンボルはダランとしたままだ。香織にそれを見られているのを十分に意識したまま、一歩、二歩と近づき目と鼻の先に立つ。見下ろす男に見上げる女。男はまだ平常な性器を微かに女の服に触れさせた。そして合わせている目線下げて、そこへと女の視線をいざなう。見られていること十分に意識しながら自分でペニスを二度、三度とさすった。それからその手を香織の黄色いパンティの中に潜り込ませると、中指と薬指の二本の指を使ってベトベトな陰唇の内側の浅い処をムニムニと弄んだ。そしてそれからクリトリスを転がすようにかわいがると、喘ぐ声を小さくしながらも女の腰がまたカクカクと揺れた。切なくお願いするように小首を振る香織。表情が見る見る曇っていった。