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第7章 そして辱める　LOVE TIME

「アッ、アァア～」
　バイブが埋まっていくにつれ、女が声をあげ続けた。
「さすがヤリマン奥様、スンナリ入ったぜ」
　そんな屈辱的な言葉に香織は大きく頭を横に振って否定した。
再びバイブのスイッチを入れる。手に伝わってくる振動は、女の膣の中でうねっているその姿を容易に想像させた。そんなバイブの暴れに抗せない香織の拘束された身体が丸まって、腰がビクビクと縦に揺れている。
「アンッ、アアッ、アア～ッ」
「そんな大げさな。奥さんのガバガバおマンコには物足りないだろう」
　そんなイジメの言葉にも激しく首を振って否定をする。
「こうしたらどうだ。もっと感じるだろう」と男がバイブを動いているまま出し入れをした。
「あっ、だめっ、それ。・・・、あっ、アア～ッ・・・」
　丸まっていた女の身体が足を中心にヒクヒクしながら伸び始める。
「あらら、こんなに感じちゃって。スケベな女だ。ほぅら、どうだ、ほらほら」