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犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
 上体を倒して身体を付けてきた女にこの唇で口を塞がれた。受身でされたキスには余計に女の唇の柔らかさを感じた。舌で応えてやろうとしたが、香織の唇はその前に移動を始めて頬や顎、それに耳を唇で愛撫された。そして耳に息を吹きかけられるように囁かれた。
「寺崎さんに変なメールしたでしょう」
「ああ」
「相談されたわ。どうしてそんなこと」
「最後の一発と思ってね」
「私がいるでしょう。私だけを見て。私をこんな女にしたのはあなたなんだから」
「確かに、今日のチンポは奥さんのモノだよ」
「だから二人の時はその言い方をやめて」
 そう言うと女はまた上体を起こすと、今度は上下に動き出した。ポン、ポンと柔尻と下腹部の肉が当たる音が響く。女が「当たる、当たる」と髪を振り乱してよがるのを眺めていて、男も下から腰をバンバン突き上げて感じるのを倍増させてやった。
「だめ、そんなに激しくしちゃあ。ああっ、いいっ。イッチウゥ」
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