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第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱

　グッと祥子の腰を引きつけて、大きな尻を突き出させた。吊上がったスカートの裾から、緑色の下着の端が見えた。男はその隠し切れていないスカートを捲り上げた。
「あっ、いやぁ、だめぇ」
　完全に露出させた妹の尻。大きくて豊かな肉感をたたえて、肌がツヤツヤ光り輝いている。その中央に走る窪みを緑色の細い布が覆い、その下でイチジク型に女性器の形を浮き上がらせて隠している。ソコに顔を埋め込むようにして口付けた。
「イヤァ～ッ！」
　ウング、ウングと口で下着の上から女唇を愛撫すると、若いせいなのか、香織よりも濃い女の淫臭が布の奥から立ちこめてきて鼻を覆った。
―ウン、ウン、ウン―
「イヤァ～～」