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第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱

　準備もないまま太いモノを咥えさせられた祥子が吐づくが、かまわずに力づくで妹の首を動かしてスロートさせた。
「ゥ～ン、ゥ～ン、ゥン、ゥン、ゥゥ～ン」
　苦しげにして、足をパンパン叩かれるが許さない。かって祥子が香織のアナルを汚したように、幼少からの本当の恨みがある分だけ祥子への責めは香織にするよりも非常だった。
「早く自分からしないと、いつまでもこれが続くぞ」
　ブシュブシュとヨダレを飛ばしながら何とか呼吸をする祥子が、どうにか自分で舌を動かし、咥えきれてない茎の根元を手を使ってやっとシゴキ始めた。腹違いとは言え、実の妹にフェラチオをさせている背徳感が何とも言えずゾクゾクさせる。悲壮感を溢れさせてくわえている表情もまたいい。が、そこまでだった。一本調子のオシャブリ、単調な手コキと香織と比べてあまりにつたないフェラテクに急速に興奮が褪めていった。陰茎が萎え始めたのが分かったのか、妹が強めで早いスロートをしだすが、返って痛みを覚えるだけだった。はなから我慢もするつもりがないから「もう、いい」と手荒に押し倒し、「失格だ。オマンコでイカセテもらうぜ」と言った。再び顔をこわばらせる祥子。