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第1章 シーン1

　背後の真一の首に手を回しそう告げると「いいよ、逝って。」そう真一はいうと股間に伸びた手がさらに秘唇に伸び、秘裂に喰い込んだショーツをよけて秘孔に進入してきた。

　その刺激で奈緒美はあっさりと頂上へ押し上げられた。

　イベントはさらにオークションに進み、今日は二人の女性がオークションにかけられた。

　オークションは女性がプレイ内容を選択してその範囲で楽しむことのできる権利を落札するというもので、一人は彼を含めた３Pプレイでのアナルセックス、もう一人は露出プレイとバイブを使ったプレイということだった。

　オークション自体も奈緒美は昂ぶってくるのを感じたが、プレイの中身は非公開とのことで他の参加者は見ることができず。それ以上の刺激は感じられなかった。

　聖子も正岡も刺激を受け上気していたのが分かったけれど、ここでこれ以上を望むことはできず、結局帰ろうということになった。

　帰りにヒロミから、さ来週もオークションが行われますが、よかったら自分を出品してみてはどうですか、といって案内を渡された。

　帰る途中真一とそれを見てみた。