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誘惑のオークション
第1章 シーン1
だが、体が緊縛された状態で苦しくなってきた。
「ねえ、縄解いて、苦しい!」
真一はバイブをアナルから抜き出すと、縄を解き始めた。
腕に縄目の跡が残っている。
「ああ、跡付いちゃった。」
見ると乳房にもそれと分かる縄の跡が付いている。
真一は頭をかきながら、「これはちょっと考えなきゃならないな。」と言った。
縄が解かれるとほっとする開放感が満ちてくる。
枕に頭を乗せて横になってはっとあることに気付く。
「真一?」
「ん。」
「アナルセックスするって言ってたよね。」
「ん、ちょっとまだ無理だよな。あのサイズのバイブでいっぱいでは、何回かチャレンジして筋肉を解きほぐさないと駄目だ。無視すると裂けるって書いてあったし。」
恐ろしいことをさらっと言う。そんなリスクがあるのか。
「で、真一は逝ってないよね。」
「うん、ちょっと逝きそびれちゃった。」
閃いた。
「じゃあ、今度は私がサービスする番だね。」
「え?」
「ねえ、縄解いて、苦しい!」
真一はバイブをアナルから抜き出すと、縄を解き始めた。
腕に縄目の跡が残っている。
「ああ、跡付いちゃった。」
見ると乳房にもそれと分かる縄の跡が付いている。
真一は頭をかきながら、「これはちょっと考えなきゃならないな。」と言った。
縄が解かれるとほっとする開放感が満ちてくる。
枕に頭を乗せて横になってはっとあることに気付く。
「真一?」
「ん。」
「アナルセックスするって言ってたよね。」
「ん、ちょっとまだ無理だよな。あのサイズのバイブでいっぱいでは、何回かチャレンジして筋肉を解きほぐさないと駄目だ。無視すると裂けるって書いてあったし。」
恐ろしいことをさらっと言う。そんなリスクがあるのか。
「で、真一は逝ってないよね。」
「うん、ちょっと逝きそびれちゃった。」
閃いた。
「じゃあ、今度は私がサービスする番だね。」
「え?」