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誘惑のオークション
第1章 シーン1
真一の男性自身じゃない!真一はこんなじゃない。これは違う人だ。
奈緒美は唇から男根を吐き出して、叫ぼうとした。
しかしその瞬間、再び口に猿轡が嵌められた。
「さあ、情熱的なフェラチオも終わりいよいよアナルへのバイブプレーです。」
(違う!この人は違う!間違いよ!間違いなのよ!)
奈緒美は叫ぼうとするが猿轡でうめき声にしかならない。
奈緒美は身もだえして違うという意思表示をしようとした。が、体を束縛する縄の戒めがきつく拘束していて体を揺するのさえかなりの力が必要だった。
「それでは先ほどと同じ姿勢で固定します。」
進行の声と同時に奈緒美の後ろ手を拘束している縄が引かれ、スタッフの手によって足が固定された。
(嫌!離して!違うこの人じゃない!真一、助けて!)
奈緒美は拘束を逃れようとして暴れたが、足が固定されていて後ろ手の縄尻を引かれると体が前に倒れてしまう。
その位置で先ほどと同じように四つんばいの姿勢で固定されてしまった。
奈緒美は唇から男根を吐き出して、叫ぼうとした。
しかしその瞬間、再び口に猿轡が嵌められた。
「さあ、情熱的なフェラチオも終わりいよいよアナルへのバイブプレーです。」
(違う!この人は違う!間違いよ!間違いなのよ!)
奈緒美は叫ぼうとするが猿轡でうめき声にしかならない。
奈緒美は身もだえして違うという意思表示をしようとした。が、体を束縛する縄の戒めがきつく拘束していて体を揺するのさえかなりの力が必要だった。
「それでは先ほどと同じ姿勢で固定します。」
進行の声と同時に奈緒美の後ろ手を拘束している縄が引かれ、スタッフの手によって足が固定された。
(嫌!離して!違うこの人じゃない!真一、助けて!)
奈緒美は拘束を逃れようとして暴れたが、足が固定されていて後ろ手の縄尻を引かれると体が前に倒れてしまう。
その位置で先ほどと同じように四つんばいの姿勢で固定されてしまった。