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第10章 　恥辱の乳遊戯　ー 乳癌検診 ー

仰向けになった春香は、両手を下に伸ばして、股間を隠していた
それは、激しく濡れた秘部を隠すためであった。

柴門から指示が出る
「今度は二人ずつ、触診を行います」
春香が横になるベッドが、中央に移動される
そして、春香の両脇に学生達が並ぶ
学生達の視線は、横に流れる春香の大きな乳房に降り注ぐ
顔を真っ赤に染める春香
”うわー、そんなに見詰めないでよー”
春香は、上から降り注ぐ熱い視線に耐え切れず、目を瞑った。
...
柴門の指示で、男子学生二人が、春香の両脇に丸椅子を置き、腰を下ろす
そして、目を瞑る春香に、柴門から声が掛かる
「両腕を上げてください」
「えっ！」
春香は目を開いた
”絶対、いやですっ！！”
心の中で叫ぶ春香
もちろん、その声は届くわけもなく、柴門に右腕を掴まえられる春香
「はい、頭まで上げますよ」
柴門の手で、春香の右腕が頭上に移動された
左手だけで股間を隠す春香に、柴門が声を掛ける
「左手もお願いします。恵巳ちゃん...お願い」
恵巳の手が、春香の左手首を掴まえる
”いやっ！！”
春香の手に力が入る
「あれっ...ちょと、春香さん...」
動かない春香の左手に、戸惑う恵巳
かたくなに左手を退けない春香に、柴門が声を掛ける
「春香さん時間がないの、お願いだから手を退けて」
「はぁ、はい...」
柴門に言われ、力を抜く春香
ついに、春香の左手が退かされ、子供用パンツが露わとなった。