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第11章 　準ミスの艶舞　ー 自慰観賞 ー

換気のない、密室で行われる自慰行為
室内の温度は、体温を超えていた。

山田は汗を拭いながら、マリヤの痴態を、固唾を呑んで見つめる。
...
長い脚を曲げて、腰を落としてガニ股となり、間抜けな姿を晒すマリヤ
左の指をV字に開き、花弁を広げて秘部を露わとする
そして右の中指が、濡れ光る花弁の中へと、挿し入れられる
すぐに、甘い吐息と共に、湿った卑猥な音が流れ始める
♪くちゅ..くちゃっ..くちゅっ...
「あんっ..あぁぁ..ああぁぁんっ..」
腰が動きだし、時折、体をピクリとさせるマリヤ
マリヤの指は、陰核を集中的に弄っていた。
...
マリヤの額から噴き出る汗は、頬を伝い、足元に落ちる
それでも、気にする事なく続けられる❝オナニーショー❞
マリヤの喘ぎが、どんどん大きくなっていく。

その声が、外に聞こえるんじゃないかと、心配する山田だった。