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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第11章  準ミスの艶舞 ー 自慰観賞 ー
マリヤが絶頂を迎えた頃
一足先に自己処理を終えた、他の学生達は、各箇所から診察室へと向かっていた。

スッキリとした表情で、歩き進む男子学生達
夏休み期間中の実習であるが、足取りは軽く、心は弾んでいた
それはもちろん、これから始まる実習に、大きな期待を抱いてのことだった
男子学生達は、歩きながら、各々に妄想を膨らます
検診台の上で脚を開き、秘部をさらけ出す、美人学用患者の姿を...

次の実習に、心を弾ませていたのは、男子学生達だけではなかった
ビデオカメラを持ち、目尻を下げてニヤつく上島
同じくビデオカメラを持ち、不敵な笑みを浮かべる永瀬
その二人の検査技師の前を歩く、婦人科教授の唐澤
「二人共、打合せ通り頼むよ」
「はい教授、任せて下さい」
三人は休憩時間中に、綿密な打ち合わせを行っていた
撮影する立ち位置や、カメラアングル等
全ては、美人学用患者の痴態を、最高の形で、ビデオに収めるためである
巨乳美女が股を開き、学生達に秘部を弄られ、悶える姿を思い描く三人
三人は、股間を熱くさせて、診察室へと向かう。

そしてもう一人、臨床実習へと向かう人物がいた。
...
検査棟への渡り廊下を進む、恰幅のいい50代後半の男が呟く
「楽しみだな。あのベッピンさんのアソコが見れるなんて」
いやらしい笑みを浮かべる男
それは、病院長の西田だった
「柴門君の授業は、格別エロいからのー」
西田院長は、期待に胸躍らせて、足早に診察室に向かうのだった。
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