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第12章 　恥辱の大開脚　ー 子宮検診 ー

大股を開く、春香の下半身の前に、全員がずらりと並んだ。

すぐに全員の視線は、開かれた長い脚の付け根へと向けられた
「おおおっ」
男子学生達から、感嘆の声が上がる。

春香への配慮で、秘部を隠す為に掛けられたガーゼ
しかしそれが、余計にエロさを増長させていた
秘部を隠す小さなガーゼには、愛液が染み渡り、大陰唇の形をクッキリと、浮き上がらせていた
そのガーゼで隠しきれなかった上部には、ハート形の陰毛
そして下部には、肛門が見える
”良くやった恵巳ちゃん。いい演出だわ”
ほくそ笑む柴門が、恵巳に視線をやる
”なんか、余計なことしちゃった？”
心の中で、春香に謝る恵巳

その卑猥な光景に、目を輝かせ、熱い視線を送る学生達
首を立てに小さく振りながら、一人感心する唐澤教授
そして、鼻の下を伸ばし、ニヤつく2人の検査技師
その検査技師に、唐澤教授から声が掛かる
「上島君、永瀬君！撮影の準備をしたまえ」
「あっ、はいっ」
急いで定位置に移動し、ビデオカメラを構える上島と永瀬
♪ピピッ
2台のビデオカメラの画面に、春香の下半身が映し出された
早くも股間を熱くする、上島と永瀬
そして撮影が始まると、学生達の興奮度も上がっていく。

全員の熱気で、室温は急上昇し、クーラーも全開で動き出した。