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第12章 　恥辱の大開脚　ー 子宮検診 ー

一方の春香は、羞恥に包まれ、顔を真っ赤に染めていた。

カーテンの向こうから感じる、人の気配
そして聞こえてくる、ざわめきと感嘆の声
”ああぁぁぁ...見られてる…”
春香は、股間に突き刺さる、熱い視線を感じ取っていた
そして、唐澤教授の言葉が、春香の心を昂らせる
”また、カメラで撮られてるの？”
ずっと、躰の奥底から感じていた熱が、急速に上昇する
”うそでしょっ...なんでっ！”
溢れ出る愛液に戸惑い、激しい動悸に襲われる春香
双丘の頂上に見える乳首は、最大限に突起していた
”わたし、どうかしてる…”
恥ずかしい姿を見られ、興奮している自分に、春香は動揺していた。
...
カーテンの向こうが、ざわついたのに気付く春香
そして、男の声が届く
「間に合ったようじゃな...おおぉぉっ！」
”この声は...院長先生！？…”
春香は、その声の主が、西田院長だと分かった
「なんとエロい眺めじゃ！」
西田院長のデリカシーのない言葉が、春香の躰をさらに熱くする。

のぼせたように、上気する体と脳
羞恥に包まれながらも、快感を得ていく躰
春香の意識が、朦朧としていく...