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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第6章  パンツの行方 ー 窃盗事件 ー
食堂を出た山田は、近くのトイレを避け、離れたトイレへと向かう
休診日とあって、人の姿はなかった。

小便器の前に立ち、用を足す山田
”今日はホントついてるな、赤城君に感謝しなきゃ”
赤城に頼まれ、いやいや参加した臨床実習であったが、来て良かったと思うのだった。
...
用を足し終えた山田は、1時限目の事を思い出す
直腸指診で悶える、巨乳美女の姿を...
山田の肉棒が、ムクムクと上に向かってそそり起つ
”やっぱ、ヌいてからいこう”
山田はヌくために、食堂近くのトイレを、ワザと避けたのだった。
...
山田は、勃起した肉棒をズボンに戻し、急いで後ろの個室へ入る
ドアのカギを掛け、肉棒を取出して握る山田
妄想するのは、もちろん巨乳美女の、頬を赤らめて悶える姿
山田の肉棒が、最大限にそそり立つ
その肉棒を、シゴく右手の動きが早くなり、息づかいも激しくなる
山田は、すぐに果ててしまった。
...
息を整え、トイレットペーパーで肉棒を拭く山田
右手に付着した、精子も拭き取る
♪ガタッ
隣りの個室から音が聞こえて、焦る山田
”えっ!誰か入ってたんだ!?シコってたのバレたっ!”
山田は慌てて、トイレットペーパーを流し、手も洗わずトイレを出るのだった。

男子トイレから出た山田は、大きく息を吐いた
「ふーーーっ」
女子トイレの前を通る山田に、声が掛かる
「あらっ!山田君っ」
”えっ!”
聞き覚えのある声に、ゆっくりと振り向く山田
「あっ!マリア先輩っ!」
声の主を見て、山田は驚きの声を上げた。
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