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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第6章  パンツの行方 ー 窃盗事件 ー
声の主は、一緒に1時限目の授業を受けた、医学部5年生の西川マリヤだった。

”西川マリヤ(にしかわ まりや)” 22歳
・大学5年生(医学部 医学科)
・170㎝/47㎏ B80-W58-H83(Bカップ)
・昨年、大学のミスコンで準グランプリを受賞

マリヤと山田は、以前バドミントン部に所属しており、よく知っていた
マリヤは昨年、学業に専念するため退部
山田は、バイトが忙しくて退部(マリヤが辞めた事も、要因の一つ)
山田にとって、マリヤは憧れの存在であり、オナペットの一人であった。

マリヤは、ハンカチで手を拭きながら、隣りの女子トイレから出てきた
「そんなに慌てて、どうしたの?」
可愛い笑顔を振りまき、山田に近づくマリヤ
「いやっ!ちょっと...」
どぎまぎする山田
「もしかして、2時限目が始まるとか?」
「いや、まだだと思います」
「山田君、なんか様子が変だけど...」
「そっそんなことないですよ」
自慰行為をして直後の、憧れのオナペットの登場に、山田は動揺していた
「そう言えば山田君、さっき凄かったねっ」
「何がですか?」
「直腸指診の時の、山田君の指使いよ~」
「えっ!」
「なんか、凄いエロかったよ~~」
小悪魔のような、笑顔を浮かべるマリヤ
「そっそんなこと...」
「うふふっ、アソコもテント張ってたし~」
「...」
”見られてた!”
動揺して、言葉も出ない山田
「うふっ!2時限目もよろしくね」
マリヤが手を出し、握手を求める
呆然としながらも、右手を出す山田
マリヤは、山田の手を両手で握り、固い握手を交わす。

ふと、ある事に気付く山田
今さっき、肉棒を握り、精子が付いた右手を、憧れの先輩が握っている事に...
”マリヤ先輩が、僕の汚れた手を握っているっ!”
山田の、胸の鼓動が高鳴る
「じゃー、またあとでね。」
「はっはい」
マリヤは、とびきりの笑顔を見せ、去って行った。

山田は呆然と、憧れのオナペットの後姿を、じっと見つめるのだった。
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