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女子高生 姉と弟
第9章 シーン9
和也にはオナニーを我慢するように言ったけれど、私は我慢する気は全然ない。
この何日か、和也の精を受け止めることはあっても、私が達することはなかった。
クリトリスの刺激でならいけるのだとわかっているのだが、何日か前、和也に縄で縛ってもらったとき、興奮して両手が使えないまま和也にフェラしながらディルドを入れて腰を使っていて、クリトリスなしで中いきした。
あれをもう一度やりたい。
和也が直してくれたドアの鍵がきちんとかかるかどうか念のため確認してからベッドに入る。
ベッドの中にまっすぐなほうのディルドがおいてあってすぐに身体にあたる。
手に取ると、ひんやりしたそれを暖めるように身体に密着させた。
あの時確かに私はクリトリスへの刺激をせずに絶頂を極めた。
それも今までの自慰とは比べられないくらい鮮烈ないき方だった。
身体がふわりと浮き上がる浮遊感とがくがくがくと痙攣する制御できない体の収斂。
もう一度あの感覚を味わいたい。
この何日か、和也の精を受け止めることはあっても、私が達することはなかった。
クリトリスの刺激でならいけるのだとわかっているのだが、何日か前、和也に縄で縛ってもらったとき、興奮して両手が使えないまま和也にフェラしながらディルドを入れて腰を使っていて、クリトリスなしで中いきした。
あれをもう一度やりたい。
和也が直してくれたドアの鍵がきちんとかかるかどうか念のため確認してからベッドに入る。
ベッドの中にまっすぐなほうのディルドがおいてあってすぐに身体にあたる。
手に取ると、ひんやりしたそれを暖めるように身体に密着させた。
あの時確かに私はクリトリスへの刺激をせずに絶頂を極めた。
それも今までの自慰とは比べられないくらい鮮烈ないき方だった。
身体がふわりと浮き上がる浮遊感とがくがくがくと痙攣する制御できない体の収斂。
もう一度あの感覚を味わいたい。