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女子高生 姉と弟
第13章 シーン13
「これ、ソープランドにあるエアマットだよね。これ使ってみない。」

「でも最後までいったらだめだよ。」

「俺、ちゃんと我慢するから。」

「じゃあ先にお風呂に入る。」

 私たちは泡がふたのように上を覆う浴槽に身体を沈めた。

「わあ、すごい奇麗。」

 浴槽の横のスイッチを入れるとバスルームの照明が落ち浴槽の内部から赤や紫などの色とりどりの照明が放たれ、泡の塊に当たり七色のファンタジックな光景が広がっている。

 和也は私の身体を背後から抱きかかえるようにしている、和也の大きくなった男性が私のお尻から秘裂までの生殖溝にぴたりと当たっている。

 目の前のファンタスティックな景色とは裏腹に神経は股間のペニスに集中して離れなかった。

 バスタブから出るとエアマットにお湯をかけて温め、横に備え付けてあるローションを互いの身体に満遍なく振り掛ける。
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