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女子高生 姉と弟
第2章 シーン2
 巨大な男根が聳えていた。

 それは想像を超えていた。

 いや、少なくとも考えていた大きさではなかった。

 ポルノ雑誌などではモザイクがかかっていて実際の大きさがわからなかったし、同級生の股間を普段ズボンの上から見た感じでもこんな大きさとは思わなかった。

「こ、こんな大きいの入らないよ。」

 思わず声に出してしまう。

 自分の性器に入る大きさはせいぜい指二本くらい、もっと広がるだろうからもう少し大きくても入るかなくらいに考えていた。それよりは一回り大きかった。

「大丈夫、絶対優しくするからさ、それよりさ早くここ咥えてよ。」

 本当だろうか?
 
 すごく痛くはないのか?そう思いながらも、手の中の男性自身を握る力が増してゆく。
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