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第6章 シーン6

　今日もなんだかんだ言って一番最後にお風呂に入るようにした。

　弟は「いつも俺のあとはお湯が汚いっ！って怒るから俺最後に入るのに！」とか文句を言っていたが、宿題を先に片付けないといけないからと理由をつけて最後に入った。

　替えのピンクのパンティーにくるんだディルドをさらにバスローブに隠して脱衣所に入った。

　もうその段階でどきどきしている。

　裸になってバスルームに入ったときは、マスカラでのアナル体験など問題にならないくらい興奮していた。

　本当は洗うだけと思っていたのだけれど、持ってきて石鹸で洗ってそれらを握り締めた段階で興奮を鎮めないと体が収まらないと感じた。

　第一アナルを試すのならバスルーム以外にはない。