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女子高生 姉と弟
第8章 シーン8
「姉さん、こんなことしていたの?」

「まだ、したことないのよ。だから本当に気持ち良いかどうか試してみたいの。」

「俺が手伝うわけ?」

「和也が縛って。その代わり、縛り終えたら、そのスタイルのままこの写真みたいに奉仕してあげる。」

 かといって信頼置けない相手とのプレイは危険だ。縄で縛られるということはすなわち自由がなくなるということだ。

 縛られたあと、何をされても相手の思うままになる。

 突然何人もの男性が出てきて輪姦されることだってある。だから知らない人とはプレイできない。

 一番候補は恋人の雄一だけれど、あいつはこの手のことは絶対に駄目だ。デリカシーがなさ過ぎる。

 恋人としてはわからないが、SMの緊縛の相手には向かない。信頼が置け、相手のことをよく知っていて、相手を思いやる気持ちがあるやつ。

 そんな相手にぴったりな人間がすぐそばにいた。

 私はパジャマの上からさすっていた和也のペニスをぐっと握った。

 案の定、さっきよりさらに興奮してかちかちに硬くなっている。

「和也写真見て興奮しただろ?」

「うーん。」

「生返事は認めたことだぞ。」

 性器を握った手の圧力を増す。
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