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小田桐菜津子と七つの情事
第4章 四人目は同級生
バスローブの下腹部に手を伸ばした。
鈴村の滑らかな腹。そして。
「こんな…ヘアなんだな」
少し薄めで、性器の上に申し訳程度に生え揃っている。とてもチャーミングな鈴村のヘア。
「いや…恥ずかしいよ…」
「毛並みが…柔らかい」
指先でサワサワとその茂みに触れる。そしてそのまま、その丘の向こうへ。
鈴村のそこは、もうしっとりと潤っていた。中指で割れ目をたどり、その谷間に指先を沈める。
「はぁぁ…っ、、、笛木くん…」
「もう…すごく濡れてるな」
「だめ…そんな…」
ゆっくりとその指先を、スリットの中で前後にスライドさせる。鈴村の亀裂を、ソフトにこする。
「はぁぁぁぁぁ……。ダメダメ…溶けちゃう…溶けちゃうよ」