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第5章 五人目の戸惑い

こんなの。。
今までヤッてきた同世代の女子達にはありえなかった。次にどうしたらいいのか、どうしていいのか、さっぱり分からなくなってしまう。
目の前で稲妻が弾けるようにまぶしい光に包まれるように、ちんちんのこと以外、何も考えられなくなる。
ヤバい、マジでヤバいよ。

「待って…待ってください」

自分の口から出た声の、あまりのひ弱さに自分で驚いてしまう。普段こんな声、出したことないよ。

ふふ、と彼女は含み笑いをする。
なんだよ、って思うその次の瞬間。
彼女の指がトランクスの前から、ぼくのおちんちんを取り出していた。

ふぁ…っ。

すこしヒンヤリとした指先の感触。そして、柔らかい。スベスベで、いつもオナニーしている自分の指とは全く別のモノみたいだ。

指先を回すように、ぼくの竿を包みんこんだ彼女の、親指と人差し指の間の空間に、亀頭の先端が顔を出している。

キツからず、弱からず。

絶妙な締め付けで、彼女の指はぼく自身をたっぷり包み込んだ。
指先にすり込んだカウパーの蜜を、人差し指全体を使って亀頭のツルツルのおでこに塗りつけてく。