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小田桐菜津子と七つの情事
第2章 二度目はクンニリングス
リン:やっとこんな風にできたね
八朔:でも、変じゃない?
八朔:ふたり並んで、メッセするなんて
リン:でもこうして八朔さんと話したかったの
八朔:どうして?
リン:このほうが素直に話せそうな気がして
八朔:いつもこうだもんね
リン:でしょ?
リン:リアルな八朔さんは、想像以上に美人サンでしたよw
八朔:リアルなリン君は、想像以上におじさんでしたけどw
リン:いやそこは嘘でも格好よかったとか言わないと
八朔:いやそれは無理でしょうw
リン:やかましわw
八朔:w
リン:でも、ずっとこうして話したかったよ
八朔:うん
リン:今日、すごい緊張してた
八朔:リン君が?
リン:うん。わかんなかった?
八朔:全然そう見えなかったしw
リン:いや結構これでも気を遣ってるんですけどw
八朔:いたって自然に見えますけどね~w
リン:w
八朔:でも、久しぶりだよ、こんなの
リン:こんな?
八朔:男の人とふたりで飲みにいくなんて