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小田桐菜津子と七つの情事
第2章 二度目はクンニリングス


「あぁぁぁぁ
お願い。
お願い。
あたしのおマンコ、
おマンコ舐めて!」

いい子。
可愛い八朔さん。
目を閉じて、その性器に唇を寄せる。
舌を突き出して、そっと、濡れた舌先で、クリトリスを捉える。
いい子だね。
とろけるようにやわらかい舌先で、エッチな蜜にまみれたクリをソフトに捉える。
優しく甘く。
ねっとりとクリトリスを包み込み、チロチロと舌先で転がす。
指先とはちがう、やわらかい刺激。
きつすぎないように注意をして、ソフトに、あくまでソフトにクリを刺激する。
溶けて。八朔さん。
言葉にしなくても、舌先からキモチがクリトリスに流れ込んでく。
ふたりとも、何も聞こえない。何も見えない。
ただ、舌先と突起の先端だけでつながって。
ちろちろ。
ちろちろ。
ほら、もっと心も身体も溶かして。
ちろちろ。
ちろちろ。
あぁ。なんて素敵。
ちゅるちゅる。
れろれろ。
舌先に感じる、ほんの小さなボタン。
指先でまわりの皮膚をひろげて、クリトリスをひとりぼっちにさせて。
ゆっくりと味わう。

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