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小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目
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ペコさん、丁寧なお返事ありがとうございます。
とてもふしだらなメールを送ってしまったので、ずっと気になっていました。
でもペコさんが普通に受け止めてくれたので、ちょっと安心しました。こういうの、慣れていらっしゃるんですね。私は前にも書きましたが、こういうの全然慣れてないので、いろいろ緊張して混乱してしまいます。すみません。
前のメールで、私の希望を聞いてくださいましたよね。
今日はそれをご相談したくて連絡しました。
希望、というか。。
ちょっと変なお願いなのですが。
何話か前のペコさんのブログに登場していたOLさんの記事がありましたよね。
スタバでこっそりいじめられてから、ホテルに連れて行っていただいて、そのあとたっぷり舌で…、、っていうの。
ペコさんだから正直に言いますけど、わたしもそんな風にされてみたいって、強く思いました。
自分自身、恥ずかしいのにすごく弱いんだと思います。だから……。あぁ。。何を書いてるんでしょうか。すごくみっともない話ですみません。
怖いのとか痛いのとかはダメなんですけど、なんか一人でするときは、そんな風に追い詰められるシーンばかり想像してしまうんです。そういうの、お付き合いいただけますか?
あとね。
ペコさんが時々書いている、舌(ク〇ニって、書けませんw 恥ずかしすぎて)だけで、一時間以上も刺激し続けるっていうの、すごく心惹かれています。正直いままでそんな風にしてくれた人って誰もいなくて。ていうか、男のひとって女性を逝かせることに夢中になって、そこまでのプロセスを大事にしてくれていない気がします。一度でいいからその舌だけで、自分がどこまで行けるのか、教えていただければと思っています。