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運命の恋人
第3章 間宮 智之
あとちょっと、ていう、ギリギリのラインまで昇り詰めたところで、急に口が離れる。

サトシさんの口と僕のアレが透明の糸で繋がってて、すごくエロチックな眺めだった。

「飲んでもいいけど、俺ももう限界。」

ズボッとデニムを引き抜かれ、Tシャツも脱がされる。
サトシさんもあっという間に服を脱いで。
ベッドの上で、ひっくり返されて、四つん這いの状態で。
10年前の記憶が蘇る。

サトシさんの手が、枕元に伸びて、ゴムの袋を1つ取った。ピッと小さな音がして、床に空の個装袋が捨てられる。

またサトシさんの手がベッドサイドに行った、と思ったら、その手に持たれたのは備え付けのローション。
お尻にトロッと液体が落ちてきて、馴染ませるように指が動く。ローションを塗られたトコロがジワッと温かくなった。指が、入ってくる。
もう痛みなんかない。
指はすぐに前立腺に届いて、コリコリとつつかれたら少しトーンダウンしかけていた僕のアレは、一気にフルスロットルまで持ち上がって弾けた。
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