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桜の季節が巡っても~追憶~
第11章 朝帰りの出来事2
思えば朝食もまだ-と言うか、抜きなのに、それは食べられない。
万が一食べたとして、いつもの朝ご飯の時間は過ぎている。
食の細い自分の事だ-中途半端な間食は、用心するに越した事はない。
お昼を先生と一緒に食べるのだから、間違ってもお腹が一杯で食べられない-そんな事態を決して招いてはいけない。
とにかく、この麦茶を飲み干し、早々にお暇(いとま)をしないといけない。
それでなくても兄に手間取り、自分の中での予定時間を三十分以上経過している。
テーブルを挟んで真向いに座った百合子に、問い掛ける。
「おじちゃんは?」
ゴルフよ-ほとほとうんざりした答えが、返ってきた。
泉夏は苦笑いする。
「好きだもんね、おじちゃん」
「ほんっと毎週いい加減にして欲しいわよ」
深い溜め息を吐く百合子に、次いで尋ねようとし-居間の扉が開く音。
「朝帰り娘がなんでここにいんの?」
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