この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第23章 誕生日の贈り物1
加えて。
本当に今回は、まさか買ってもらおうとは思っていなかったから、ちゃんと真剣に悩んでもいなかった。
だから、いざ突然、言われても。
すぐに浮かんできてなどくれない。
嬉しいはずなのに、ちょっと焦り出し。
泉夏は助けを求め、視線を街中に彷徨わせる。
その瞳が一瞬、釘付けになる。
とある店頭の、ガラスケースの中。
照明を浴び輝くそれらを見て、彼女は確かに、心奪われてしまった。
そんな泉夏の様子を、秀王は決して、見逃さなかった。
次の瞬間。
彼は彼女の手を半ば強引に引っ張って、店に向かっていた。
本当に今回は、まさか買ってもらおうとは思っていなかったから、ちゃんと真剣に悩んでもいなかった。
だから、いざ突然、言われても。
すぐに浮かんできてなどくれない。
嬉しいはずなのに、ちょっと焦り出し。
泉夏は助けを求め、視線を街中に彷徨わせる。
その瞳が一瞬、釘付けになる。
とある店頭の、ガラスケースの中。
照明を浴び輝くそれらを見て、彼女は確かに、心奪われてしまった。
そんな泉夏の様子を、秀王は決して、見逃さなかった。
次の瞬間。
彼は彼女の手を半ば強引に引っ張って、店に向かっていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


