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桜の季節が巡っても~追憶~
第26章 出発前の甘い夜2
それとも。
あなたもずっと欲しいって言ってくれる?
ずっとずっと、私を欲しがっていてくれる-?
「俺はとっくに泉夏のものだよ」
秀王の目が細められた。
「俺が与えられるものは限りがあるけども。それでも欲しいと言ってくれるのなら、全てを持って行ってもらって構わない」
-だって最初から全部、泉夏のものだから。
微笑まれ、泉夏は恥ずかしさに頬を染めた。
「触れたいだなんて、触れてもらったら泣きたいくらいいつも嬉しい。いつまでだって、毎日だって、ずっとこうして触れていて欲しいって思ってる」
自分の背に回されていた泉夏の左手を取り、指を絡め、握り締める。
「触れて欲しいだなんて、泉夏が許してさえくれるのなら、一日中ずっとこうして触れていたい。もう二度と離したくないっていつも思っている」
泉夏は握られた手を、力を籠めて握り返す-それが答えだと言うように。
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