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桜の季節が巡っても~追憶~
第32章 先生には秘密3(再編済)
「麻衣ちゃんなら、いつだって俺も会いたいから、いいよ。今度また飯でも行く?…あ、でもまさか、伊東《いとう》君は来ないよね?」
大袈裟に、龍貴は眉を顰《しか》めてみせた。
「…誘えば、喜んで来ると思うけど」
「お前ら最近、どうなの?」
「どうとは…」
「伊東君、お前に二度も振られ、少しは立ち直ってる?」
「…普通に元気に見えるけど」
へえ-意外そうに、龍貴は目を細めた。
「ああ見えて、やる時はやる男だったからな。そのうち、新しい彼女でも出来そうじゃん?」
「…かな」
「そういや、お前、伊東君とも映画デートしてたよな」
「…だね」
話題が触れて欲しくない方向に行きそう。
返事は短めに済ませておく。
大袈裟に、龍貴は眉を顰《しか》めてみせた。
「…誘えば、喜んで来ると思うけど」
「お前ら最近、どうなの?」
「どうとは…」
「伊東君、お前に二度も振られ、少しは立ち直ってる?」
「…普通に元気に見えるけど」
へえ-意外そうに、龍貴は目を細めた。
「ああ見えて、やる時はやる男だったからな。そのうち、新しい彼女でも出来そうじゃん?」
「…かな」
「そういや、お前、伊東君とも映画デートしてたよな」
「…だね」
話題が触れて欲しくない方向に行きそう。
返事は短めに済ませておく。

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