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服従願望~あなたのワンコにしてください
第3章 繋がり

『お前はほんとに可愛いメス犬だな。ワンコには首輪をしないとね。』
その人がそんなことを言った。ほんの一言だったが、あたしは過剰なまでに反応してしまった。首輪…想像しただけで胸がドキドキして、体が熱くなった。
『して、ください。本物のワンコになりたい…』
『いい子だね。わかった、用意しておくよ。色は、赤でいいか?俺の好きな色だ。お前に似合いそうだしな。』
『はい、お願いします。』
『リードも繋いで、引き回さないといけないな。楽しみだよ。』
その人がそんなことを言った。ほんの一言だったが、あたしは過剰なまでに反応してしまった。首輪…想像しただけで胸がドキドキして、体が熱くなった。
『して、ください。本物のワンコになりたい…』
『いい子だね。わかった、用意しておくよ。色は、赤でいいか?俺の好きな色だ。お前に似合いそうだしな。』
『はい、お願いします。』
『リードも繋いで、引き回さないといけないな。楽しみだよ。』

