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服従願望~あなたのワンコにしてください
第11章 完成品

お風呂から出て、ベッドに戻ると、
「ワンコ、横においで。」
と、腕枕をしてくれた。あたしはその人に寄り添い、至福の時間を噛みしめる。その人は、あたしの髪を優しく撫でながら言った。
「ワンコは本当に、俺好みに変わってきたな。フェラチオもうまくなったし、アナルも嫌がってたのに、尻尾までつけられるようになって。」
「だって、ご主人様が大好きだから、ご主人様が喜ぶことは何でもしたいのです。」
「そういうところが、ほんとに可愛いよ。だから可愛がりたいし、いじめたくなるんだよ。まだまださせてみたいこともあるし、これからもずっとそばにいなさい。」
「あぁ、ご主人様、嬉しい!ワンコは幸せです。ずっとおそばにいさせてください。」
「ああ、もちろんだ。逃がさないぞ。」
そう言って、その人はあたしの唇を塞ぐ。それだけであたしはまた、天にも昇りそうな気持ちになって、一生このご主人様のワンコでいられますように、と心の底から願うのだった。
「ワンコ、横においで。」
と、腕枕をしてくれた。あたしはその人に寄り添い、至福の時間を噛みしめる。その人は、あたしの髪を優しく撫でながら言った。
「ワンコは本当に、俺好みに変わってきたな。フェラチオもうまくなったし、アナルも嫌がってたのに、尻尾までつけられるようになって。」
「だって、ご主人様が大好きだから、ご主人様が喜ぶことは何でもしたいのです。」
「そういうところが、ほんとに可愛いよ。だから可愛がりたいし、いじめたくなるんだよ。まだまださせてみたいこともあるし、これからもずっとそばにいなさい。」
「あぁ、ご主人様、嬉しい!ワンコは幸せです。ずっとおそばにいさせてください。」
「ああ、もちろんだ。逃がさないぞ。」
そう言って、その人はあたしの唇を塞ぐ。それだけであたしはまた、天にも昇りそうな気持ちになって、一生このご主人様のワンコでいられますように、と心の底から願うのだった。

