この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
服従願望~あなたのワンコにしてください
第7章 手入れ

しばらくすると、その人が浴室に入ってきた。手には、カミソリとハサミ、そして電気シェーバー。あたしは事態を察知したけれど、もう遅かった。青ざめているあたしにその人は、
「脚を開いて座りなさい。今からお前のイヤらしいところを、もっとイヤらしく、キレイに手入れしてやるよ。」
以前から剃毛するよう言われていたが、まだ子供とお風呂に入る機会もあるし、夫に見られたら困ると、ある程度までで許してもらっていた。
「ご主人様、お許しください…」
無駄だとはわかっていたけれど、思わず口に出していた。
「ワンコ、お前に拒否権はないと言っただろう?それとももう俺のワンコでいたくないのかい?それなら首輪を返しなさい。」
「脚を開いて座りなさい。今からお前のイヤらしいところを、もっとイヤらしく、キレイに手入れしてやるよ。」
以前から剃毛するよう言われていたが、まだ子供とお風呂に入る機会もあるし、夫に見られたら困ると、ある程度までで許してもらっていた。
「ご主人様、お許しください…」
無駄だとはわかっていたけれど、思わず口に出していた。
「ワンコ、お前に拒否権はないと言っただろう?それとももう俺のワンコでいたくないのかい?それなら首輪を返しなさい。」

